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Satellite Of Digitalis Syndicate

最後に重なった風景

ほんとは気持ちよく、久しぶりに区民に戻りました〜と書きたかったのだが、とんだ計算違い。

転出手続きとやらがあんなに時間を食うとは思わず、帰りに寄ろうと思った中野区役所には寄れず、本日のわたくしは市民でも区民でも、おそらく東京都民でもないのかもしれない。そのうえ区民に戻るまでは保険証がない。土日おとなしく怪我しないでおかないとやばい。

届出日と転出日に間、猶予をおくべきだったのに、てっきりすぐ済むと思い同日にしたら、国保まで持っていかれた。マジッすか、はい、と容赦なく言われた。

そのうえ何故か国保窓口の職員がメガネでやたら可愛いかった。なんで最後に・・・とそんなこたぁどうでもいい、と思いつつ、なんで最後にこんな可愛い窓口係なんだ、と思った。

そのうえ何故か、自治体ごとの保険料差額はさしてないだろうという話の流れで、同じ23区内ですから・・・と自信満々おっしゃるので、「ん?お姉さん、今なんつった?」と突っ込んでしまった。市役所なのに(笑)

まぁそんなことは本当にどうでもいいんだが、あの市に転居すると決めた際に、勝手知ったる駅のように思い込んでいた。住むのはともかく遊びには何度か行ったことがあると。

だが高校の同級生の実家があったとか、馴染みあるつもりで中年が街を選んだ場合とんでもない錯誤がある。駅前が再開発されまくってて、なんだこのオサレな街はよぉぉ、俺ぁこんなとこだと思ってなかった・・・と呆然としたもんだった。

ふだんは車で東八道路か甲州街道か人見街道かその辺をまわるだけなので、街にどうという思いは湧かない。ただ駅に立ち寄ると、知らない、わからない、なんだ此処は、と、どうしても風景が過去の記憶と重ならず、

まぁはっきり書くと、高校一年の同級生でいちばん可愛かったマリちゃんの家は、結局、北口だったのか南口だったのか、どっちなんだよ、け、わからねぇ・・・と諦めていた。別に訪ねていくわけじゃないし、支障はないが、なんか腑に落ちんな、と。

だが今日、電車の改札を通って駅中から区役所側に出たとき、だたっ広い駅前バスロータリーを見たとき、なんだこっち側だったか、と突如、風景が昔の風景とぴったり重なった。

ということは、マリちゃんちも水木しげるの家も光晴の家も、こっち側か。と納得して、気が済んだ。もちろん訪ねたことがあるのは同級生の家だけなんだけどさ。

で、唐突だが、デヴィッド・シルヴィアン。

マリちゃんといえばJAPANのデヴィッド・シルヴィアンが好きで、ジャパンだのデヴィッドだのといつもカタカナを大声で騒いでいた記憶なんだが、韓流スターのヨンさまがさ、長らくどっかで見たような気がしてたのが、去年これまた唐突に、

「あの メ・ガ・ネッ あぁーれはデヴィッド・シルヴィアンの眼鏡姿にそっくりだよなぁっ」と急に思い出してムキになって話して次兄に笑われた。

ピアノの上だかに額に入れた写真が飾ってあってさ。
かなんな、なんだこの面食いっぷりは・と苦々しくだか、ほろ苦くだか感じた記憶が、しっかり根強く残っていたんだなぁと思い知った昨年であった。

JAPANなぁ、JAPANはけしてビジュアル系ってわけじゃなく、デヴィッドが麗しいってだけだからな、と兄の口にものぼってたJAPAN。

じゃっぱんじゃっぱん、うるせぇってなんか急に僕が不機嫌になるとしたら、そんな理由があるのです。ま、ならんけどね。

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